看護業務の効率化先進事例アワード

看護業務の効率化先進事例アワード
看護職が勤務する全国の医療機関、介護保険施設等において、直近3年以内に看護業務の効率化に資する取り組みを広く募集し、その中から汎用性が高く効果のある取り組みを選考・表彰する「看護業務の効率化先進事例アワード」を実施しています。
2023年度も下記の通り実施いたします。
■「看護業務の効率化先進事例アワード2023」
【募集期間】2023年6月1日(木)~ 7月31 日(月)※当日消印有効
【選考結果公表】2023年11月1日(予定)
【応募方法】募集要項をご覧のうえ、応募申込書表紙及び応募申込書別紙に必要事項を記載してメールまたは郵送にてお送りください。
募集要項
応募申込書(表紙)
応募申込書(別紙)
厚生労働省補助金事業として本会が「看護業務の効率化先進事例アワード」を実施するのは、2023年度が最終年度となります。ぜひご参加ください。
【お問い合わせ先】
公益社団法人日本看護協会 労働政策部看護労働課
E-mail : kangorodo@nurse.or.jp Tel : 03-5778-8553(直通)
受賞施設一覧
2022年度 |
---|
最優秀賞 タスク・シフト/シェア・多職種連携 365日24時間の電話対応専属スタッフによる訪問看護ステーションにおけるタスク・シフト/シェア |
優秀賞 タスク・シフト/シェア・多職種連携 特定行為研修を修了した看護師を中心とするPICCチームによるタスク・シフト ~安心・安全でタイムリーな留置を目指した業務改善の取り組み~ |
2021年度 |
---|
最優秀賞 タスク・シフト/シェア・多職種連携 小児集中治療室で取り組む特定行為実践とタスクシフト~効率的で安全・安心な看護の提供を目指して~ |
優秀賞 AI・ICT等の技術の活用 新型コロナウイルス感染症クラスター下での看護記録革命!~スマホ活用で問題解決~ |
優秀賞 その他の工夫,タスク・シフト/シェア・多職種連携 看護補助者の退職者減少を目指した「看護補助者の拡大チーム」の編成と「看護補助者ラダー」の導入 |
優秀賞 業務改善 改善活動の推進による働き続けられる職場環境づくり~広島県版自己点検ツール「チャレンジ」を活用した3か年に亘る業務改善の取り組み~ |
奨励賞 業務改善 看護師のケアマネジメント力を介護負担軽減と二次障害の予防に活かす~老人介護施設における看護師の役割とノーリフト推進~ |
特別賞 その他の工夫 看護部働き方改革プロジェクト:「繁忙度表」を活用した人員の采配と応援体制づくり |
2020年度 |
---|
最優秀賞 AI・ICT等の技術の活用 訪問看護におけるエコーによるアセスメント導入とICTを使った医師との連携 |
優秀賞 AI・ICT等の技術の活用,業務改善 ICTツール×ウエブ会議最大活用による業務効率化への取り組み |
2019年度 |
---|
最優秀賞 業務改善 「ユニフォーム2色制」と「ポリバレントナース育成」による持続可能な残業削減への取り組み |
優秀賞 その他の工夫 小規模病院における看護クラーク科の立ち上げ・看護クラークの一元管理による看護師負担軽減 |
奨励賞 AI・ICT等の技術の活用,タスク・シフト/シェア・多職種連携 さろまリハビリプロジェクト |
表彰式・事例報告会
※2022年度の表彰式・事例報告会は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
開催日時:2023年1月19日(木)13:30 – 16:00
開催方法 : Web(Zoomウェビナー)
参加費 : 無料