先進事例
試行支援事業
試行した取り組み
看護記録の効率化と平準化をめざして―看護記録に要する時間の短縮と時間外業務削減に向けた取組―
試行施設名 | 医療法人 札幌麻生脳神経外科病院(北海道) |
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病床規模 | 病床規模 145床 従業員数 296名 看護職員数 124名 |
選択した取り組み | 看護記録に要する時間削減の効率化への取組‐記録内容の標準化とリアルタイム記録に焦点を当てて‐ |
課題・背景 | 日中の直接ケア時間よりも看護記録などの間接ケアにかける時間が長く、さらに時間外労働の主要因は看護記録であった。また、看護職員個々により記録量が異なり、看護記録の量や質にばらつきがある。 |
参照データ |