先進事例
2023年度特別賞
その他の工夫
新興感染症に対応可能な看護体制の構築 -SUB ICN を導入して-
施設名 | 福井県立病院(福井県) |
---|---|
種別 | 病院 |
病床規模 | 病床規模 759床 従業員数 1,111名 看護職員数 752名 |
受賞理由 | 感染症指定医療機関としての有事の体制づくりであり、コロナ禍ならではの取り組みである。組織が一体となって有事の看護提供体制を見直し、応援看護師の円滑な供給体制を構築した。事前の研修を実施することで従来の業務開始時の説明・指導が不要になり、申し送りが20分程度削減できるなど、看護業務の負担軽減が図られた。SUB ICNとしての辞令やバッチ交付など、職員のモチベーション向上に配慮した点も評価できる。 |
参照データ |