先進事例
2022年度優秀賞
業務改善
医療機器と電子カルテのデータ共有による看護業務の効率化~専従医療安全管理者の立場から~
施設名 | 社会福祉法人恩賜財団 済生会松阪総合病院(三重県) |
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種別 | 病院 |
病床規模 | 病床規模 430床 従業員数 919名 看護職員数 489名 |
受賞理由 | バイタルサインや血糖測定の結果の記録に近距離無線通信(NFC)を導入し、電子カルテへ正確に記録を行うことで医師と看護師の情報共有を円滑にした。測定機器をリーダーにかざして測定結果を電子カルテに転送することで電子カルテに記入する時間を削減し、転記ミスや未入力を予防した。医療機器と電子カルテを連携させることにより、医療安全管理に貢献した点が評価された。 |
参照データ | |
取り組み 紹介動画 |
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2020年度最優秀賞
業務改善
広島県厚生農業協同組合連合会 廣島総合病院(広島県)
チーム医療による新たな手術室運営方法の確立~組織を巻き込んだ3カ年計画の取り組みを通して~
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2019年度最優秀賞
業務改善
一般社団法人熊本市医師会 熊本地域医療センター(熊本県)
「ユニフォーム2色制」と「ポリバレントナース育成」による持続可能な残業削減への取り組み