先進事例
2022年度特別賞
AI・ICT等の技術の活用
訪問看護における働き方改革:ICT活用による直行・直帰制の実現
施設名 | 株式会社らふえる らふえる訪問看護ステーション(茨城県) |
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種別 | 訪問看護ステーション |
病床規模 | 病床規模 ― 従業員数 13名 看護職員数 9名 |
受賞理由 | 訪問看護の直行直帰を推進するにあたり、職員間のコミュニケーション不足や情報伝達の利便性の欠如が課題となっていたため、医療・介護用SNSの活用及び独自の業務管理アプリを開発し、出社しなくても訪問看護に必要な全ての業務を遂行することができるシステムを構築した。その結果、看護師の思考過程がそのまま報告書に展開し入力されたデータを自動でアウトプットする等、職員の情報共有をサポートする機能を追加し、時間外労働の削減を達成した(月平均157.8時間→55.7時間)。 |
参照データ |
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2023年度特別賞
AI・ICT等の技術の活用
自治医科大学附属さいたま医療センター(埼玉県)
業務量調査の実施から見えた業務負担とその改善策-チーム活動を円滑にする通信機器の活用-
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2019年度特別賞
AI・ICT等の技術の活用
NTT東日本関東病院(東京都)
RPA ( Robotic process Automation:ロボットによる業務自動化 ) 導入による看護管理業務の効率化