事業概要
看護業務の効率化
先進事例アワード2019
看護職が勤務している医療機関・介護保険施設等において、看護業務の効率化を工夫し、優れた成果をあげた事例を募集しました。
その結果、全国から多数ご応募いただき、有識者、看護管理者等から構成された選考委員による厳正なる審査の結果、10施設の受賞となりました。
選考結果
全国22都道府県より57件の応募がありました。選考委員会により汎用性が高く効果のある取組を厳正に選考した結果、10施設の受賞となりました。
施設名
一般社団法人 熊本市医師会 熊本地域医療センター
タイトル
「ユニフォーム2色制」と「ポリバレントナース育成」による持続可能な残業削減への取り組み
施設名
県立広島病院
タイトル
看護記録に要する時間削減の効率化への取り組み―記録内容の標準化とリアルタイム記録に焦点を当てて―
施設名
社会医療法人 石川記念会 HITO病院
タイトル
病棟薬剤師との役割委譲・協働による病棟薬剤管理業務の見直し
施設名
訪問看護リハビリステーション アオアクア
タイトル
音声入力で時間短縮 残業を減らそう
施設名
医療法人社団協友会 メディカルトピア草加病院
タイトル
小規模病院における看護クラーク科の立ち上げ・看護クラークの一元管理による看護師負担軽減
施設名
国民健康保険 小松市民病院
タイトル
外来病棟一元化による勤務環境改善
施設名
聖マリアンナ医科大学病院
タイトル
ナースハッピープロジェクト(NHP)~音声入力による記録時間の削減~
施設名
医療法人恵尚会 佐呂間町立診療所 クリニックさろま
タイトル
へき地におけるICTを活用した多職種連携
施設名
NTT東日本関東病院
タイトル
RPA(ロボットによる業務自動化)導入による看護管理業務の効率化
施設名
福井大学医学部附属病院
タイトル
総合滅菌管理システムによる労働生産性の向上と働き方改革の実現
表彰式・事例報告会の開催


看護職が勤務している医療機関・介護保険施設等において、看護業務の効率化に関する優れた成果をあげ、医療・看護ケアサービスの充実を実現した取組の表彰及び事例報告会を、2020年1月15日(水)に東京国際フォーラムにて行いました。
表彰式後には、最優秀賞・優秀賞に選ばれた5施設の事例報告会を行うと共に、表彰式会場の隣に展示・交流スペースを設けて全受賞施設の取組をパネル展示し、受賞施設と参加者が意見交換できる場としました。
動画
熊本地域医療センター
「ユニフォーム2色制」と「ポリバレントナース育成」による持続可能な残業削減への取り組み
看護記録に要する時間削減の効率化への取り組み―記録内容の標準化とリアルタイム記録に焦点を当てて―
HITO病院
病棟薬剤師との役割委譲・協働による病棟薬剤管理業務の見直し
アオアクア
音声入力で時間短縮 残業を減らそう
メディカルトピア草加病院
小規模病院における看護クラーク科の立ち上げ・看護クラークの一元管理による看護師負担軽減